「包む」という作法を、一枚の革で表現する
大切な道具を、ただ収めるのではなく、優しく包み込む。「Ohba Labo.」が提案するのは、そんな日本的な感性と、現代的なミニマリズムが同居したマルチペンケースです。
最大の特徴は、革の弾力を活かしたその構造。ステッチを最小限に抑え、革を折り紙のように折り畳んで留める設計は、素材本来のしなやかさと、無駄のない造形美を際立たせます。手に取るたび、そのふっくらとした量感と滑らかな手触りが、日常の何気ない瞬間に充足感をもたらしてくれます。
【デザインのこだわり】
サイドに見える折り重なった革のレイヤーは、まさに職人の緻密な手仕事の証。フラップを留めるワンポイントのスナップボタンが、全体の印象を凛と引き締め、クラシックな文房具とも、最新のデジタルツールとも相性の良い、中性的な佇まいに仕上げています。
【日常に馴染む美学】
ペンケースとして、あるいは眼鏡ケースや小物入れとして。
使う人のライフスタイルによって姿を変える自由な汎用性は、実験的な試みを続ける「Ohba Labo.」ならではの魅力です。鞄の中から取り出す際、デスクの上に置いた際、その場をふわりと上質な空気感で満たす。そんな、持つ人の知性を静かに引き立てるプロダクトです。